屋根の雨漏りをすぐに止める補修方法

「屋根の雨漏りを今すぐ止めたい!」
屋根の雨漏りは業者に頼むのが、一番確実で迅速な方法です。
しかし、雨漏りで実害が発生しているとなれば、業者が駆けつける間に応急処置だけでも行う必要があります。
この記事では、今すぐに雨漏りを止める方法を難易度別に三段階でお伝えします。

目次

方法レベル1 床にバケツを設置する

小学校などで雨漏りが起きているときに見たことがあるかと思いますが、最も手軽で簡単な方法です。
この方法は、水滴が滴り落ちる場所にバケツを置くだけと非常に単純です。

一方で、この方法は滴り落ちる水滴をバケツで受け止める方法ですから、屋根の中を水分が通過することは止められません。
そのままでは、屋根の素材の耐久力を著しく低下させる可能性があります。
屋根素材の耐久力が低下することは、様々なリスクの源泉となってしまいます。

この床にバケツを設置する方法は、より根本的な対処をするまでの、非常に短時間における対処法としては最適といえます。

方法レベル2 屋根にブルーシートをかける方法

この方法は屋根に上る必要があるので、一気に難易度が上がります。
ただ、レベル1の方法の欠点である、屋根素材にダメージが及ぶという点を、屋根全体をブルーシートでおおってしまうことで解決しています。
その点においてはレベル1の方法よりも、効果的な対処法といえるでしょう。

ブルーシートをひくために屋根に上らなくてはいけないという点に加え、そのブルーシートを固定するための土嚢などの重しを設置しなければならないという点から、レベル1の方法と比較すると難易度は大幅に上がります。
さらに、雨が降っている状況で屋根に上らなければならなければ、危険・難易度ともに非常に高まります。

そのため、この屋根にブルーシートを引く方法は、効果は高いが難易度も非常に高い方法といえるでしょう。

方法レベル3 隙間を埋める

この方法はレベル2の方法である屋根にブルーシートをかぶせるというものよりも、短時間で済むのが特徴です。
ただし、プロでも難しいとされる雨漏りの発生地点を、正確に特定する必要があります。

これは雨漏りが発生している地点を、直接テープで埋めてしまうことで雨漏りを処理する方法だからです。
適当な場所を埋めても意味がなく、逆に多くの時間がかかってしまいます。
また、短時間で済ませることが出来るといっても、作業をするにあたっては屋根に上る必要があることは変わらないため、危険度は高いです。

この方法は、雨漏りの発生地点が正確に分かる人のみが使える方法といえるでしょう。

作業をする前に ~それは雨漏りではないかも

雨漏りが部屋の真ん中などで発生していた場合、それは間違いなく雨漏りそのものです。
ただし、それが窓際などで発生していた場合は、そうでない可能性があるので注意しましょう。

窓際など、外と物理的な距離が近い場所は、結露しやすく水滴がたまりやすくなっています。
たまった水滴を雨漏りと勘違いしてしまうパターンがあります。
勘違いする可能性はあまり高くありませんが、雨漏りではないのに雨漏りだと思って対処をした場合、非常に多くの時間を費やし無駄にしてしまうことがあるため、留意しましょう。

雨漏りかどうか判断するポイントは、発生地点がどこか?という点です。

作業をするにあたって危険な点

作業をするにあたって気を付けなければいけない点は、屋根に上るという一点になります。
1階程度ならまだしも、2階などから落下した場合は、骨折する可能性があるからです。

このことから、作業を行う場合は絶対に無理をせず、2階以上の高所では厳重に注意を払うといった対処が必要になります。
雨漏りを対処しようとしてけがをしてはしゃれにもなりません。
無理をせず、必ず危険は回避しましょう。

まとめ

雨漏りが発生した場合はとにかくそれを止める必要があります。

雨漏りを解消して、快適な生活を送りましょう!